2009年10月29日
[ 国内知財情報 ]
2009年度休日パテントセミナーin名古屋のご報告
毎年日本弁理士会東海支部が主催している「無料市民講座休日パテントセミナーin名古屋」では、当法人からも弁理士が講師として参加しています。
今年は10月24日(土)「ソフトウエアは知的財産?~賢く守って賢く使おう~」というテーマで、東海支部の他の弁理士2名とともに、弁護士・弁理士 水野健司が「ソフトウエア権利侵害の解決と将来の紛争の予防に向けて」という題名で、50分程度のセミナーを行いました。
このセミナーの内容は、ソフトウエアの権利侵害に関する紛争を解決する場面として、契約と訴訟とを比較し、特に当事者の立場で、弁理士や弁護士に事件を依頼する上で注意しておいていただきたいこと、また将来の紛争を予防するために、今出来ることは何かということを説明させていただきました。
同セミナーの内容についてはご興味があれば、いつでも説明させていただきますので、お気軽に申し付けください。また同セミナーで使った資料は下記よりダウンロードできます。
弁護士・弁理士 水野健司