2020年1月21日
[ お知らせ ]
米国特許弁護士による当法人スタッフの英語での対話力強化(スピーチシリーズのスピーチ5をご紹介)
先日、当法人の米国特許弁護士エドゥアルド・ガルシア-オテロが米国実務上のテーマを選択して毎月社内でスピーチを行っていることをお伝えしました。
(参考)お知らせ「米国特許弁護士による当法人スタッフの英語での対話力強化を行っています。」
このスピーチはシリーズとなっており、今回はスピーチ5をご紹介します。
スピーチ5のテーマは「RESTRICTIONS(Avoiding Restrictions)」です。
※RESTRICTIONS(限定要求)とは、米国特許出願において、2以上独立した別個の発明が一出願中にクレームされている場合に、審査官が出願人に対し、発明を選択してクレームを限定するよう要求することをいいます。この限定要求は、通常、実体的拒絶通知の前に行われます。
(エドゥアルド・ガルシア-オテロは米国特許商標庁の審査官でしたので、彼ならではの実経験に基づく内容となっています。)
貴社スタッフの英語での対話力強化にお役に立てていただくことも可能です。
ご要望いただければ、当方米国特許弁護士のスピーチを貴社にて開催いたします。
スピーチのテーマについては、貴社が希望されるものも設定できますので、ご興味がありましたら、本件担当までお気軽にご連絡ください。