2016年6月20日
[ お知らせ ]
セミナー開催のお知らせ 2016年7月15日(金)『出願・権利行使を考慮し、諸外国での取り扱いをふまえた、最適なクレーム形態の選択』
平成27年6月5日になされた「プロダクト・バイ・プロセス・クレーム(PBPクレーム:※1)に関する最高裁判決(※2)」を受けて、平成28年3月30日に改訂特許・実用新案審査ハンドブックが公表されました。
なお、上記ハンドブックは、平成28年4月1日以降の審査に適用されます。
※1:物の発明についての請求項にそのものの製造方法が記載されている場合
※2:平成24年(受)第1204号及び平成24年(受)2658号
そこで、今般のセミナーでは、(1)今般改訂された審査ハンドブックの内容とPBPクレームの外国での取り扱い、(2)PBPクレームを含めた各種クレームを国内外での特許出願戦略上適切に選択・活用する上での実務上の留意点、について検討・解説し、(3)特許出願戦略上留意すべき今年のトピックスについても言及します。
また、セミナー後は懇親会を行います。
(なお、セミナー及び懇親会は申込先着40名様限定となっております。また、セミナー及び懇親会の参加費につきましては、無料です。)
セミナー及び懇親会への参加をご希望の場合は、会社名、所属部署名、ご参加者名、参加人数を明記の上、当方までメール( E-mail:daihyo@patent.gr.jp )、もしくは、下記セミナーチラシにてFAXでご連絡いただきますようお願い致します。
※詳しくは下記画像をクリックしご確認ください。
※なお、本セミナーの内容は、企業の知的財産権・法律関連業務を担当されている方、及び、個人事業主を対象としたものになっております。
そのため、申し訳ございませんが、企業の知的財産権・法律関連業務を担当されている方、及び、個人事業主様以外のご参加は、ご遠慮いただいております。
※予定会場の収容人数の関係上、定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただく場合がありますので、ご承知おきください。
もし不明点やご質問等がございましたら、事務局:幅久美子(ハバクミコ)まで遠慮なくお問合せください。