2009年6月22日
[ お知らせ ]
当法人弁理士の所属委員会の紹介~いろいろやってます!
日本弁理士会は、知的財産についての研究などを行うため、専門委員会やセンターを設けて活動しています。
また、日本弁理士会東海支部(以下「東海支部」)は、東海地域(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)の弁理士により組織されており、この東海支部においても独自の委員会を設けて活動しております。
今回は、当法人の弁理士が平成21年度に所属している委員会を紹介したいと思います。
(1)弁理士会本会の委員会
◆岡本武也
特許委員会に所属。特許法36条に関し「発明の認定」や「記載要件」の観点からの研究を進める部会に所属。
なお、平成19,20年度は不正競争防止法委員会に所属。
◆石原啓策
知財経営コンサルティング検討委員会(2年目)及び知財価値評価センター(4年目)に所属。
知財価値評価センター所属時に、下記リンク先の報告書の作成に関与。
「知財活用の目的に応じた知的財産価値評価手法について-特に、知財力評価を重視した価値評価-知的財産価値評価推進センター(掲載日2009年3月30日)」
◆岩田誠
産業競争力推進委員会(2年目)及び著作権委員会に所属。
◆久納誠司
石原と同じく、知財経営コンサルティング検討委員会に所属。
(2)東海支部の委員会
◆岡本武也
知財制度検討委員会に所属。東海支部でも実務系の委員会を作りたいということで、本年度新たに設けられたもの。
本会の特許委員会、意匠委員会、商標委員会の所属委員+東海支部会員の公募で選ばれた若干名で構成。
◆久納誠司
知的財産支援委員会(2年目)に所属。ITセミナーへの協力、中小企業への支援、官公庁への支援活動を行う。
◆水野健司
UR-10委員会(2年目)に所属。登録10年未満程度の会員で構成され、各種イベントへの協力を行う。
昨年度は一般向けのセミナーにおいて著作権法の基礎について解説実績あり。
当委員会主催の直近イベントは、“弁理士の日”記念イベント2009(参加無料・申込不要)。