2011年3月3日
[ お知らせ ]
セミナー開催のお知らせ 2011年4月22日(金) 『欧州・ドイツ特許出願経験者 必須!! 使える欧州・ドイツ特許 ~欧州・ドイツでの特許出願・特許調査のポイント~ 』
今般、欧州(ドイツ)代理人:Meissner Bolte & Partner GbR から来訪する4名の方と共同で、下記のとおり、セミナーを開催することとなりました。ご都合が宜しければ、是非ご参加賜りますようご案内申し上げます。なお、本セミナーの参加費につきましては、無料です。
セミナーの参加をご希望の場合は、参加人数、会社名、所属部署、ご参加者名を明記の上で、4月1日(金)までに当方までメール(E-mail:info@patent.gr.jp)にてご連絡頂きますようお願い致します。
※なお、本セミナーの内容は、外国における知的財産戦略に関して、ご興味をお持ちの企業様、および個人事業主様を対象としたものになっております。そのため、申し訳ありませんが、定員の関係から、企業様、および個人事業主様以外のご参加は、ご遠慮頂いております。
※予定会場の収容人数の関係上、定員になり次第締切らせて頂く場合がありますので、ご承知おき下さい。
もし、不明点やご質問等がございましたら、事務局:三木まで遠慮なくお問合せ下さい。
1 日時
2011年4月22日(金) 13:15~16:50 (13:00より受付開始)
(1)13:00~15:25
■テーマ:『権利活用を考慮した欧州・ドイツ特許出願の手法』(仮)
■講師:Eugen Popp氏 (ドイツ・欧州特許商標弁理士)
Stephan Held氏 (ドイツ・欧州特許商標弁理士)
Tobias Wuttke氏 (ドイツ弁護士)
※現在の欧州・ドイツの特許制度に基づき、権利活用を考慮した際に有効な特許出願の手続の流れ、庁とのやり取り、費用を削減する手法などを英語にて分かりやすく解説します(英語の解説につきましては、日本語による逐次翻訳を行う予定です。)。
※なお、講義の後半40分程度を使い石原啓策(当法人 副代表 弁理士)より、欧州・ドイツの特許制度と、日本の特許制度とを対比させた内容で、より分かりやすい解説を加えます。
(2)15:25~15:55
■コーヒーブレイク
※お飲物とお菓子をご用意しますので、講師を交えて参加者の皆様方同士の交流/情報交換の場として頂きたく思います。
(3)15:55~16:50
■テーマ:『欧州・ドイツ特許調査における調査手法』(仮)
■講師:Manfred Lunz氏 (ドイツ特許・欧州商標弁理士)
※欧州・ドイツの特許調査に関して、実務上すぐに使える調査手法を英語にて分かりやすく解説します(英語の解説につきましては、日本語による逐次翻訳を行う予定です。)。
※なお、講義の後半15分程度を使い当法人の調査技術者より、欧州と、日本の特許調査手法とを対比させた内容で、より分かりやすい解説を加えます。
2 場所
愛知県産業労働センター ウインクあいち 名古屋駅から徒歩3分
※なお、参加人数によっては、会場を変更させて頂く場合があります。
事務局:三木岳