2019年10月3日
[ お知らせ ]
知財セミナー「2020年施行の法改正を先取りして業務に活かしませんか?」を11月22日(金)に開催します
意匠法に関する改正法の施行及び知財訴訟制度の見直しが2020年に予定されています。
第1部では、改正意匠法の内容について、分かりやすく説明します。特に、画像デザインの保護拡充、空間デザイン(建物等の不動産の外観、内装)の保護、関連意匠制度の変更点を説明します。また、改正意匠法と併せて、セミナー開催日直前までの最新情報に基づいた意匠審査基準の改訂内容の解説や海外の登録例の紹介も併せて行いますので、改正意匠法の概要を知っている方にとっても有益な内容となっています。
第2部では、知財訴訟制度の見直し(査証制度の導入、損害賠償額の算定に関する変更)について説明します。改正内容をわかりやすく解説すると共に、本改正に基づき、ノウハウ化と出願の境界、査証の利用場面及び査証を受ける場面を想定した戦略、新損害賠償制度を考慮した訴訟前交渉テクニック等の知財戦略がどう変わりうるかについて、皆さまにご紹介いたします。
第3部では、話題を変えて、特許情報を主とした戦略的な調査・分析等について説明します。単なる先行技術調査ではなく、特許戦略の立案や事業戦略の立案等に調査・分析を活用していくことの有用性が近年高まっています。特に中小企業様にとって、どのような調査・分析が有用なのかをご紹介します。
本セミナーを受講し、他社に先んじて貴社の知財業務をアップデートすることに役立ててください!!
また、セミナー終了後、講師や他の参加者とのざっくばらんな意見交換の場として、セミナー会場付近にて懇親会を行います。是非、セミナーおよび懇親会にご参加賜りますようご案内申し上げます。(なお、セミナー及び懇親会は申込先着40名様限定となっております。また、セミナー及び懇親会の参加費につきましては無料です。)
セミナー及び懇親会への参加をご希望の場合は、会社名、所属部署名、ご参加者名、参加人数を明記の上、当方までメール(E-mail: daihyo@patent.gr.jp )、もしくは、下記セミナーチラシにてFAXでご連絡いただきますよう、お願い致します。
※詳しくは下記画像をクリックしご確認ください。