商標・意匠に関する調査・出願等の作業が主たる業務ですが、それらと並行して、継続的に鑑定・審判・訴訟・紛争対応等も行っています。
また、国際会議への出席等のため年に数回、海外出張も行っていますし、企業の社内講習会等での講演も年に数回程度行っています。
東京都内の特許事務所で勤務し、ソフトウェア・機械系に関する特許明細書作成等の業務を行っていました。その後退職し、商標弁理士として活躍するために、英語を習得しようと思い、米国(ワシントン州シアトル)のBellevue Collegeに約1年、留学しました。
当法人は外国案件に携われる機会が多いということを面接の場で聞いたこと、転職先事務所の所在地域として名古屋が優先順位の高い地域であったこと、転職活動中に当法人以外の事務所も採用についての話は進んでいましたが、最も早く内定連絡を頂けた事務所であったという3つがキッカケだと思います。
前述したとおり、当法人は、幅広い業務を扱っている特許事務所ですが、強い希望と一定程度の基本業務経験、弁理士資格、語学力等があれば、原則として、どのような業務も担当することができます。自分も多くの業務を経験させて頂きました。その意味で業務の機会について公平性のある開かれた事務所であると感じています。
前述したとおり、一定の条件を満たせば、「幅広い業務を経験したい」という希望に当法人は応えることができると思います。そのような、特許事務所は意外に少ないのではないでしょうか。幅広い業務を経験して成長したい等、強い希望をお持ちの場合には、当法人へ応募頂くことをお勧めします。