弁理士 副代表
(シニア・パートナー/マネージング・パートナー)
石原 啓策 Keisaku ISHIHARA
常にとことん考え抜いて提案・貢献したい
特許、実用新案、意匠、商標に関する出願業務はもちろん、無効審判、判定、鑑定、ライセンス交渉、契約書作成、侵害訴訟、審決取消訴訟を担当した経験が豊富にあります。日本企業が海外で知財権に基づく権利行使を行う場合や権利行使を受けた場合に、海外の訴訟代理人に代理を引き受けて頂きつつ日本企業のサポート業務を行った経験も豊富に持っております。これらの経験に基づき、今後も知識やスキルをひたむきに磨き続けながら、お客様の事業の発展に貢献していきたいと考えております。
常にとことん考え抜いて提案・貢献したい
特許、実用新案、意匠、商標に関する出願業務はもちろん、無効審判、判定、鑑定、ライセンス交渉、契約書作成、侵害訴訟、審決取消訴訟を担当した経験が豊富にあります。日本企業が海外で知財権に基づく権利行使を行う場合や権利行使を受けた場合に、海外の訴訟代理人に代理を引き受けて頂きつつ日本企業のサポート業務を行った経験も豊富に持っております。これらの経験に基づき、今後も知識やスキルをひたむきに磨き続けながら、お客様の事業の発展に貢献していきたいと考えております。
出身地
大阪府阪南市(中学以降、愛知県一宮市)
経歴
1996年 名古屋大学 工学部 機械工学専攻、修士課程修了
1996年 三菱電機株式会社 入社
1997年 日本機械学会論文賞受賞
1998年 足立国際特許事務所(現・名古屋国際弁理士法人)入所
2001年 弁理士登録
2004年 (海外研修)ドイツBoehmert&Boehmertコース
2006年 特定侵害訴訟代理業務付記登録
2007年 名古屋国際弁理士法人発足と共にパートナーとなる
主な専門分野
特許における専門分野は、機械、制御、メカトロ、ビジネス方法。特に、制動制御・エンジン制御等の車両制御、情報通信、半導体基板製造、流体機器。意匠・商標系の業務や、知財絡みの契約系業務の経験も豊富。外国実務に詳しい。
資格
・実用英語技能検定1級
所属団体
・日本弁理士会
・AIPPI(国際知的財産保護協会)
・APAA(アジア弁理士協会)
・INTA(国際商標協会)
・MARQUES(欧州商標権者協会)
日本弁理士会等の委員会所属実績
<日本弁理士会>
・倫理研修講師(2023年~2024年)
・国際活動センター(2004年~2005年,2020年~2021年)
・コンプライアンス委員会(2020年)
・知財経営コンサルティング委員会(2009年)
・知財コンサルティング検討委員会(2008年)
・知的財産価値評価推進センター(2006年~2007年)
<日本弁理士会東海会>
・副会長(2021年)
・法務委員会(2020年)
・監査役(2017年)
・幹事(2014年~2015年,2018年)
・人事委員会(2012年~2013年)
・知的財産支援委員会(2007年)
・総務委員会(2006年)
・知的財産権制度推進委員会(2004年)
<その他>
・日本知的財産仲裁センター名古屋支部 運営委員(2022年~2023年)
<IPO(米国知的財産権者協会)>
・Asian Practice Committee(2017年~2021年)
講演
論文・著作
・「A GLOBAL PERSPECTIVE ON PATENT SUBJECT MATTER ELIGIBILITY AND SOFTWARE-RELATED INVENTIONS」(共著)IPO (IPO White Paper) 2019年12月
・「Protection of Graphic Logo Trade Marks Around the World – Copyright or Trade Mark Enforcement? An International Survey of Twenty Countries」(共著)IPO 2017年11月
・「弁理士が行う新たな鑑定業務(知的財産権価値評価業務)−特許権評価事例,商標権評価事例等への係わり方−(2)」(共著)日本弁理士会(パテント2010 Vol.63)2010年6月
・「弁理士が行う新たな鑑定業務(知的財産権価値評価業務)−特許権評価事例,商標権評価事例等への係わり方−(1)」(共著)日本弁理士会(パテント2010 Vol.63)2010年5月
国際会議
・2004年からAIPPI, APAA, INTA, MARQUES, ECTA, IPO等の国際会議に出席