2023.01.01 お知らせ
新年のご挨拶
新春を迎え皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。
旧年中は、格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。
コロナ禍が始まって早3年近くが経過しました。
生活様式が大きく変わり、我慢のときを強いられながらも、私たちはウイズコロナを意識しながら適応しつつあります。
コロナ禍に限らず、先行き不透明な時代においては、否応なく外的変化への適応力が必要となります。
お客様が柔軟な適応力を発揮して明るい未来を創っていけますよう、私たちは今年も、
「共に歩み、共に創る。」というスローガンのもと、お客様のお手伝いを致します。
■ 当法人がお客様にお約束するVALUE
⇒ 当法人HPにおける「OUR PHILOSOPHY経営理念」参照
1. お客様に寄り添った問題解決
お客様のニーズを理解し、共感し、一緒に問題を解決します。
⇒ お客様のご依頼から真のニーズを的確に理解し、それを他人事として捉えるのではなくお客様の視点に立って共感し、お客様に寄り添って一緒に知恵を絞って問題を解決していきます。
2. 品質へのこだわり
高度な知識と豊富な経験に基づき、物事の本質を見極めた的確な提案をします。
⇒ 品質に妥協せず、さらに上の品質を追求します。
日々の自己研鑽により知識や経験を高め、物事の表面的な部分にとらわれた提案ではなく本質を見極めた的確な提案をします。
3. 英知の結集
多様なメンバーの英知を結集して最高のソリューションを提供します。
⇒ お客様のご依頼に対し、お客様とやりとりをしている担当者の専門性を限度としたソリューションを提供するに留めるのではなく、多様なメンバーの英知を集め、名古屋国際弁理士法人としての最高のソリューションを提供します。
4. 情熱
一つひとつの仕事に情熱を込めます。
⇒ 特許庁向けの手続書類の作成のみならず、お客様向けの案内書類の作成、お客様の応対、案件管理、その他の事務作業など、全ての仕事に対して、“強い思い”を持って取り組みます。
5. フレキシビリティ
まずはご相談ください。状況に応じた最良の突破口を模索します。
⇒ 想定外のご依頼や難易度の高いご依頼に対しても、柔軟な対応力を発揮し、その状況に応じてとり得る策を種々検討し、解決策の手がかりとして最良と思われるものを見出していきます。
6. グローバル対応
海外においても権利化から係争まで幅広い範囲で知財戦略をサポートします。
⇒ 単に外国業務も対応可能、ということにとどまらず、外国の状況も踏まえての最適な提案・対応が可能です。そして、権利化に関する戦略だけでなく、権利化後の権利行使に関する戦略や、競合他社の権利に関する戦略など、幅広い範囲で、外国の状況も踏まえたサポートを行います。
7. パートナーシップ
お客様との強固なパートナーシップで共に知財を創ります。
⇒ お客様との間でビジネス上の対等な協力者として強い信頼関係を構築し、知的財産活動を協力して進めていくことで、お互いの得意分野を融合したシナジー効果を発揮させる状況を作っていきます。
■ 「共に歩み、共に創る。」
当法人は、「共に歩み、共に創る。」をスローガンとして掲げております。
上記VALUEにおいて、「お客様に寄り添った」「パートナーシップ」という言葉が登場しますが、これらの言葉は『共に歩み』という内容と、大変マッチします。
また、VALUEにおける多くの内容が『共に創る』という内容とマッチしています。
短い言葉の中に、深い意味を込めております。
相変わらず先行き不透明な状況が続くことが予想されますが、
「共に歩み、共に創る。」
をスローガンとして掲げる私たちは、
「お客様と共に歩みながら、お客様と共に新たなビジネス価値を創りだして」いきます。その結果、
『お客様に選んでいただき、選び続けていただける』
名古屋国際弁理士法人となるよう、法人一丸となって努力していく所存であります。
※なお、本年は1月5日(木)より業務を開始いたします。
本年も皆様のお役に立てる機会が多くなるよう祈念しております。