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米国特許を宝の持ち腐れにしないために

 米国に特許を取ったけれども十分活用できていない会社が結構あります。大変もったいないことであります。

次の理由により米国で特許を所有していることは大変価値があります。日本国内で保有しているよりも価値がずっとあります。

1.米国のGDPは世界一です。つまり経済規模がどこの国よりも大きい国です。商品がそれだけ多く売れているということです。

2.発明及び発明者の保護に厚い国です。憲法に発明の保護が歌われているだけあって、発明は大切に扱われます。具体的には損害賠償請求が3倍できる制度があります。また侵害の事実を発見しやすいデスカバリーの制度があります。

 当法人でも米国特許の取得を皆様にお勧めしています。ただ取得したあと、権利の活用に際し躊躇されている会社も多いです。主な理由は高額な弁護士費用です。
 当法人では著名な米国弁護士と提携し、成功報酬のみで、米国特許の権利行使をすることをお勧めしています。最近この制度で大成功された会社があります。
 詳しくはお問い合わせ下さい。

サービス紹介

2015年5月26日 【国際商標協会(INTA)年次会議(2015年:サンディエゴ(米国))への参加報告】
2012年7月30日 国際商標協会(INTA)の年次会議(2012年:ワシントンDC)への参加報告
2011年6月6日 中国商標調査サービス
2011年5月18日 ヨーロッパで強力な特許群を構築する
2011年5月2日 米国特許の活用
2011年3月9日 中国特許・中国商標調査サービス
2011年3月8日 中国知財事情と名古屋国際特許業務法人の中国関連サービス
2010年7月12日 米国特許を宝の持ち腐れにしないために
2010年6月24日 よくある問い合わせ 第4回 意匠・商標
2010年5月18日 よくある問い合わせ 第3回 特許(後編)
2010年2月19日 よくある問い合わせ 第2回 特許(中編)
2009年12月11日 法務サービス(相談・交渉の事例)の紹介
2009年11月27日 よくある問い合わせ 第1回 特許(前編)
2009年7月24日 退職者による技術流出対策
2009年7月21日 下請けからの脱皮方法
2009年6月8日 企業内での研修サービス
2009年5月22日 特許無効審判に関する新サービスのご紹介
2009年4月20日 ソフトウエア開発にまつわるトラブル対応
2009年3月2日 記載不備に関する拒絶理由について
2009年2月21日 権利譲渡又は実施許諾の用意に関する公報掲載申込みについて
2008年12月25日 お店の名前は商標登録できます

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